【学名とは】 生物につけられた世界共通の名称のこと。 ラテン語、ギリシャ語が用いられ、イタリック体で表記される。 基本的に、ひとつの種に対し有効な学名は一つ。 但し、過去の経緯で複数の学名が存在する場合もある。 リンネが体系化した二名法に基づき、学名は、属名と主小名から構成される。