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分泌部位(ぶんぴつぶい(ぶんぴぶい))

【分泌部位とは】油細胞、樹脂細胞、腺細胞の総称。

植物の芳香物質は、植物の中でも特定の部位に含まれている。

芳香物質や樹脂を含む細胞は、油細胞や樹脂細胞と呼ばれる。

油細胞は、主に
シソ科の植物の葉の表面などでは油胞、
ミカン科の果皮などでは油嚢(ゆのう)或いは油房(ゆほう)と呼ばれることも多い。
針葉樹などは、樹脂細胞により作られた樹脂道と呼ばれる組織や、油細胞から細長く伸びた腺細胞という管状の分泌腺が芳香物質を蓄えていることもある。