大きくする 標準 小さくする

生理活性物質(せいりかっせいぶっしつ)

【生理活性物質とは】
情報伝達物質の一種。
人間が体内で生成、分泌するホルモンや神経伝達物質のように、微量でも生物の生理や行動に何らかの作用を示す化学物質。

植物の芳香物質は、固体内の細胞間、あるいは他の固体との細胞間で、生理活性物質としての働きを持つと考えられている。